診療内容どんな症状がありますか?

患者さまひとりひとりの声に耳を傾け、
安心して施術を受けていただけますよう、
スタッフ一同、誠心誠意をもって対応させていただきます。

骨折

骨折

骨折とは、転倒、転落、交通事故などによって骨に強い力が加わることによって折れる事です。症状は、痛みや腫れが著しく、内出血(斑)が出る事もあります。
また、高齢の方で病気を抱えている場合、些細な動作で折れてしまう事もあります。単なる腰痛と思っていたものが、骨折していたという事もあります。
早めの病院への受診・治療が必要になります。


脊椎圧迫骨折

脊椎圧迫骨折とは、背中を構成する骨に骨折を生じることを呼びます。しりもちをつく、転倒する、しゃがんで物を持ち上げる動作で骨折が起こる事が少なくありません。また高齢者の女性は、骨の強度が弱くなっている為、些細な動作でも起こる事があります。「ぎっくり腰」と思っていたら、骨折していた事もあります。
症状は、背中や腰に負担のかかる動作は控え安静にしていてもうずく様な痛みがあります。また、歩くのが困難となり、立ち上がり時、歩き初め時に痛みが強く見られる事があります。放置すると段々と背中が丸くなっていき、治療が長期化することもあります。

治療法

安静を保ち、早めの病院への受診・治療が必要になります。


疲労骨折

小さな力でも同じ部分に繰り返し負担がかかることで起こる骨折です。ランニングやジャンプなどによって下腿や足趾の骨に起こる場合が多くあります。
症状は、運動時に痛みが起こり、進行すると安静にしていても痛み、歩行困難を起こす様になります。

治療法

痛みの出る動作を止め、安静にする事が大事です。
放置せずに、早めの病院への受診・治療が必要となります。

脱臼

脱臼

脱臼とは、強い力が加わることにより、関節の骨の位置が著しくずれてしまう事をいいます。症状は、痛みや腫れ、見た目の変形、運動制限など見られます。
脱臼は、肩、指、肘、顎などの関節で起こり易く、転倒、転落、交通事故、柔道などのスポーツにより起こることが多く見られます。
治療は、まず骨の位置を元に戻す整復を行います(整復とは、骨の位置を定位置に戻すこと)。その後、固定を行います。また、脱臼は癖になってしまう事もある為、リハビリや関節周囲の筋力強化をする事が大事です。
早めの病院への受診・治療が必要となります。


肩関節脱臼

肩関節脱臼は、肩の骨の位置が著しくずれた状態をいいます。転倒や交通事故、スポーツなどによって起こる事が多いです。
症状は、痛みや腫れ、変形、関節の可動域制限が見られます。また、肩や腕などにしびれが生じる事もあります。

治療法

骨の位置を元に戻す整復を行います(整復とは、骨の位置を定位置に戻すことを言います)。
その後、肩の安静の為に腕の固定を行います。
脱臼を受傷すると肩の靭帯や軟骨を傷めてしまい、関節が緩んでしまい脱臼クセになってしまう事があります。
その予防としては、リハビリや肩周りの筋力強化が重要です。
早めの病院への受診・治療が必要になります。

捻挫

捻挫

関節を「捻る」ことにより、靭帯や腱を損傷することをいいます。転倒、段差の踏み外し、走っている途中の方向転換、交通事故などで起こる事が多くあります。
症状は、痛みや腫れ、熱感、皮下出血斑などが見られることがあります。
治療は、受傷直後は、痛みや腫れが強い為、冷やす事が大事です。その後、患部の安静の為、サポーターや包帯で固定をする事が必要です。
治療せずに放置してしまうと、痛みや腫れ、関節の歪みや不安定感を残してしまい、捻挫を繰り返すこともあります。また、捻挫と思っていたものが骨折していた事もあります。早めの病院への受診・治療が必要になります。


足関節捻挫

転倒、転落、段差の踏み外し、ジャンプの着地時や他の選手の足を踏んでしまった際に足首を捻って起こる事が多く見られます。
症状は、痛みや腫れ、歩行困難などの症状が見られる事があります。

治療法

痛めた靭帯の損傷度合、捻り方に合わせた固定法を施し、患部の安静を図ります。
治療せずに放置してしまうと、関節の痛みや不安定感、靭帯の緩みが残ってしまい、捻挫を繰り返す様になります。
また、骨折している事もある為、早めの病院への受診・治療が必要になります。


寝違え

睡眠中の無理な姿勢、無理な首の動かし方をする事で首の筋肉・腱の損傷が起こります。
症状は、痛みや腫れ、熱感が起こり、首に運動制限が起こります。

治療法

首の安静が大事であり、熱感があるときは冷やします。
治療せずに放置すると治りにくくなるほか、しびれを強く感じる場合があります。
早めの病院への受診・治療が必要になります。

肉離れ

肉離れ(筋挫傷)

過度に無理な動作をした場合に起こる筋肉の断裂を呼びます。身体の柔軟性、筋肉疲労、ウォーミングアップの不足などと関係があり、ダッシュやジャンプの着地などで起こる事があります。
症状は、痛みや腫れ、熱感がみられます。重度の場合、皮下出血斑や歩行困難になる事があります。
予防は、日常的にストレッチや筋肉をほぐす事が大切です。
治療は、受傷直後に痛みや腫れが強くあり、冷やすことが大事です。その後、患部の安静の為、サポーターや包帯で固定をする事が必要です。
肉離れは、筋肉の硬結(固まり)を残してしまう事があり、それが原因で再発する事もあります。放置せずに早めの病院への受診・治療が必要になります。


アキレス腱周囲炎

アキレス腱は、ふくらはぎの筋力を足に伝える役割があり、これにより、歩行や跳躍などの動作が可能になります。走ったり、ジャンプしたり、歩き過ぎる事により炎症を起こします。また、身体の歪み、柔軟性不足、下腿部の筋肉の硬さによって、炎症が起こり易くなります。
症状は、アキレス腱が肥厚し、癒着して体重をかけるだけでも痛みが起こります。
予防は、アキレス腱に負担のかかる動作を控え、日常から股、膝、大腿部のストレッチングが必要になります。

治療法

痛みのコントロールをしながら、運動療法を施します。
アキレス腱の安静の為、サポーターやテーピングを施す事もあります。
治療せずに放置してしまうと、アキレス腱が肥厚し、癒着してしまい、痛みが取れにくくなります。
早めの病院への受診・治療が必要になります。

打撲

打撲

打撲は、ぶつけた時に起こる「打ち身」のことです。症状は、痛みや腫れ、内出血などが現れます。
頭をぶつけた場合、頭痛や吐き気、めまい、ふらつき、意識障害、脳振とうなどの症状が見られます。
手足をぶつけた場合、痛みや腫れ、皮下出血などの症状が見られます。無理をせずに冷却し安静を保ちます。激しい痛みが続く場合や段々痛みや腫れがひどくなる場合は、骨折している事もあります。
放置せずに、早めの病院への受診・治療が必要となります。


RICE処置

一般的にスポーツで「ケガ」人が出た時の応急処置を呼びます。この応急処置は、早期にスポーツ復帰に大事な事です。怪我を放置してしまうと、後遺症が残ってしまい復帰までに時間がかかります。

治療法

受傷直後は、痛みや腫れが強く冷やす(ICE)事が大事です。
その後、患部の安静(REST)の為、サポーターや包帯で固定(COMPRESION)をする事が必要です。
負傷した部位によって挙上(ELEVATION)する事が必要です。

スポーツ障害

スポーツ障害

スポーツの現場で起こる怪我の事で、捻挫、挫傷、打撲の他に、繰り返し負担がかかる事により起こる外傷があります。膝や足首など関節の捻挫、大腿部など四肢(手、足)の肉離れなどの他、腱膜炎などスポーツ活動に支障が起こる事をいいます。
治療は、初期の状態であれば、スポーツを休む事で改善が見られます。無理をして悪化させてしまった場合には、症状が残るだけでなく、良いパフォーマンスを発揮できない状態になってしまう事があります。
予防は、関節可動域訓練、関節周囲筋の筋力強化、バランストレーニングを行い、症状の改善を図ります。スポーツ障害が起きた原因を突き止め、根本的な治療を行います。早期スポーツ復帰だけでなく、障害の再発防止など色々な面からサポートいたします。


野球肩

野球の投球、バレーボールのサーブなど腕を大きく振る動作を繰り返すスポーツで起こる事が多く見られます。また、体幹や肩、股関節の柔軟性、投球動作のフォームなども関係があります。
症状は、肩周囲の違和感、腕を上げる動作時に痛みが起こり、進行すると安静時にも痛みが起こります。無理なトレーニングを続けていると、腱が断裂する事があります。
予防は、肩に負担のかかる動作を控え、日常から肩や身体のストレッチングをする事が重要になります。

治療法

痛みのコントロールをしながら、運動療法を施します。
肩の安静の為、サポーターやテーピングを施す事もあります。
治療せずに放置してしまうと、筋肉が萎縮(固まる)してしまい腕を上げる動作が困難になります。
早めの病院への受診・治療が必要になります。


野球肘

成長期の子どもに多く投球動作を繰り返すことで起きる肘の障害です。また、筋肉の硬さ、体幹の歪み、体幹、股関節の柔軟性不足の為、肘に負担がかかり易くなります。
症状は、痛みや腫れ、肘関節の可動域制限が起こり、投球動作が困難になります。
予防は、肘に負担のかかる動作を控え、日常から股、膝、大腿部のストレッチングが必要になります。

治療法

痛みのコントロールをしながら、運動療法を施します。
肘の安静の為、サポーターやテーピングを施す事もあります。
単なる捻挫だと思っていたら、骨折や靭帯断裂だった事もあります。
放置すると治りにくくなるほか、変形してしまい治療が長期化することもあります。
早めの病院への受診・治療が必要になります。


テニス肘

テニス肘は、手首や腕の使い過ぎ、グリップを握ったりする事により起こります。また、一般の婦人の場合、タオルを絞る、物を持ち上げる、包丁を使う動作で起こります。
症状は、肘の外側に痛みが起こり、使えば使うほど痛みが増し、日常生活に支障を起こす事もあります。
予防は、肘に負担のかかる動作を控え日常から腕や手首のストレッチングが必要になります。

治療法

痛みのコントロールをしながら、運動療法を施します。
肘の安静の為、サポーターやテーピングを施す事もあります。
治療せずに放置してしまうと、肘の骨が変形してしまい、安静にしていても痛みが起こります。
テニス肘は、再発する事が多いため、治療後に再発予防を行う事が大切です。
早めの病院への受診・治療が必要になります。


オスグット病

思春期で成長期にいるランニングやジャンプ、ボールを蹴る子どもに多く見られるスポーツ障害です。太ももの前面の筋肉は、膝のお皿を包み、靭帯になり下腿骨に付着し、この靭帯に負担がかかる事によって付着している下腿骨に炎症を起こします。
症状は、膝下に隆起と運動時に膝下に痛みが起こります。進行すると歩行困難になり、安静時にも痛みが起こります。
予防は、日常から股、膝、大腿部のストレッチングが必要になり、この靭帯に負担のかかる動作を控える事も大事です。

治療法

痛みのコントロールをしながら、運動療法を施します。
膝の安静の為、サポーターやテーピングを施す事もあります。
治療せずに放置してしまうと、膝下の隆起の突出、体重をかけるだけでも痛みが出る様になり、安静時にも痛みが起こる事があります。
早めの病院への受診・治療が必要になります。


膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)

太ももの前面の筋肉は、膝のお皿を包み、膝蓋靭帯になり下腿骨に付着します。ボールを蹴る、ランニングやジャンプを繰り返す事でこの靭帯に負担がかかる事によって炎症を起こします。
症状は、運動時に膝下に痛みが生じ運動が出来なくなり、進行すると歩行困難になります。
予防は、膝に負担のかかる動作を控え、日常から股、膝、大腿部のストレッチングが必要になります。

治療法

痛みのコントロールをしながら、運動療法を施します。
膝の安静の為、サポーターやテーピングを施す事もあります。
治療せずに放置してしまうと、痛みが取れにくくなり日常生活に支障が出ます。
早めの病院への受診・治療が必要になります。


腸脛靭帯炎(ランナーズニー)

腸脛靭帯は、大腿部(太もも)の外側にあたる靭帯です。膝関節を安定させ、身体を支える役割をします。ランニングやジャンプなど膝を酷使する事でこの靭帯に負担がかかり、炎症を起こす事があります。また、高齢の方では、筋力低下、体重増加により、身体を支える力が弱くなる為に負担がかかり起こる事があります。
症状は、膝の外側に痛みや腫れが起こり歩行困難になる事も多くあります。
予防は、日常から股、膝のストレッチング、大腿部(太もも)の筋力強化が必要になります。

治療法

痛みのコントロールをしながら、運動療法、筋力強化を施します。
膝の安静の為、サポーターやテーピングを施す事もあります。
治療せずに放置すると、痛みや腫れが強くなり安静時にも痛みが起こる様になります。
早めの病院への受診・治療が必要になります。

交通事故治療

交通事故治療

交通事故の治療を受ける場合、自賠責保険という保険を使用します。
この保険を使用し治療を受ける事が認められた場合、患者さんは、治療費の負担はありません。
まずは、整形外科で精密検査を受けて、診断書をいただいてください。
見た目や画像では、判断しにくい身体の不調が現れる事があります。
交通事故の怪我は、後日になってから症状が現れる事があります。
「むち打ち」の特徴としては、すぐ症状が現れずに、数日後から痛みが現れることがあります。治療せずに放置すると、治りにくくなるほか、治療が長期化することもあります。
我慢せずに、早めの病院への受診、治療を心がけましょう。

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